ぽかぽか

2014年3月25日徒然コメント (5)

暖かくなってきましたね

クトゥルフ(CoC）-----------------

無事メンバーが揃いました。わぁい！
集合場所、時間等は後で家主と相談しながら決めるので
決まり次第、メールしまーす。

…素人が作ったシナリオなんぞ2時間で片付いてしまいそうで怖いので
もう１つ、何かシナリオ作っておこうかな…。
誰かいいクトゥルフシナリオあったら教えてください（他力本願！

カタンの開拓者----------------

ひよこから、誕生日プレゼントにもらったので遊んでみました。
とはいっても、ルール確認のためにメノさんと２人だけですがw

ステージは「カタン島」という島。
いくつかのフィールド（六角形）に別れてて、そのフィールド付近に開拓地と街道を２つ設置してからスタート。
開拓地に隣接しているフィールドから、資源をもらいつつ、自分の街を発展させてくゲーム…なのかな？
所持ポイントが１０ポイントになったら、ゲーム終了＆その人の優勝となる。
所持ポイントってのは、自分の資産的なもの・・・なのかな。
それぞれのアイテム説明は以下の通り

街道（０ポイント）　木材・レンガで作ることが可能。
自分の街道、自分の開拓地・都市が隣接していないと設置出来ない。
街道をつなげまくると、ボーナスがある。（一番長くつなげてる人に「２ポイント」）

開拓地（１ポイント）　藁・羊・木材・石（ここ曖昧）
街道を作ったあとは、自分の町を作るのです！
ただし、おける場所に制限がある。
□　－　□　←のように、町　道　町とはおけない。
町の隣２マスは少なくとも道である必要がある。

都市（２ポイント）　藁×２・石×３で作ることは可能
おや？開拓地の様子が・・・？って感じに、「いきなり都市を設置することはできない」
開拓地→都市とする必要がある。
ちなみに都市になった場合、材料の収入は２倍になる。
やったねカタン！材料が増えるよ！

発展（？ポイント）　藁・羊・石で入手可能
イベントカードを引くことが出来る。（騎士、街道作成等）
場合によっては、「図書館（１ポイント）」「博物館（１ポイント）」といったポイントで終わることも。

ゲームの流れは以下の通り

１：まず、カタン島を完成させる。
（各フィールドの上に、ランダムに数字を設置する。盗賊コマを中央に置く）
２：最年長者から時計回りに好きな場所に、１つ開拓地・街道を設置。
３：最後の人が１つ目の開拓地を置いたら、今度は最後の人から逆時計周りに２個目の開拓地・街道を設置。
４：設置が終わったら、ゲーム開始！
５：最年長者からスタート。６面サイコロを２個振り、合計値を宣言
６：合計値と同じフィールドを探し、そのフィールドに接している開拓地の人は「私に○○をください」と宣言しよう。（○○は、そのフィールドで取れるアイテム限定。）
７：現プレイヤーがアイテムを入手して、それを使用する場合どうするか宣言する。

ここで、カタンである意味一番大事な楽しみが発生する。
それは「交渉」
一応この世界にも銀行らしきものはあって、「同じアイテム４つで好きなアイテム１つと交換」が出来る。
他にも、交易所が島の周囲にあって、そこを開拓することで銀行とは違う方法で好きなアイテムを入手することができたりする。

しかし、「３個ある！あと1個足りないけど、どうしても○○が欲しい・・・！」という時に他のプレイヤーに「これ３個あげるから、君の持ってる○○頂戴」等と交渉できる！
もちろん、断ったり、ごねてもOK！
私としては、ココが一番カタンの楽しみだとも思っている。

無事、交渉ができた場合は「じゃあゲットしたアイテムを使って、街道を作るよ！」と宣言することで街道を作ることが出来る。
ちなみに建築物は１回のターンにつき、何個でも作れる。

「え、じゃあこれアイテムたくさん溜め込めばいいじゃん」と思った人は多いでしょう。
交渉するにしても、何かを作るにしてもアイテムは必要。
なら必要になるその時まで使わずに溜め込んでおけばいいやー。と。

それを許さないのが「盗賊」
カタン島にはフィールド上に「７」という数字だけ存在しない。
「７」を出した場合、まず８枚以上アイテムを所持しているプレイヤーは半分盗賊に取られてしまう！（そのアイテムは銀行が美味しく回収します）
その後、「７」を出したプレイヤーは盗賊のコマを好きなフィールドに移動することが出来る
。盗賊がその場にいる限り、そこから材料を入手することはできない。
盗賊を移動させない限り、貴重な収入源が１つ減ってしまう！
盗賊の怖いところはそれだけではなく、移動した際に移動先フィールドに隣接しているプレイヤーの誰か1人から１つアイテムを奪うことが出来る！
なんて怖いんだ盗賊！なんて酷いんだ盗賊！なんて楽しいんだ盗賊！
とまぁそんなわけでアイテムを溜め込むのは大いに結構だが、溜め込んだ分失う量は半端じゃないので注意すべし…

尚、フィールドから盗賊を追い出したい場合は、サイコロで「７」を出すか
「発展」カードの中に潜んでいる「騎士」に追い払ってもらうことが可能。

騎士はぶっちゃけ「盗賊」と同じような能力で、唯一違うのは「現れたのは盗賊ではないので、８枚以上アイテムを持っていても減ることはない」ということ。
しかし盗賊は移動した先でも悪さを行うため、移動した先で相手からアイテムを強奪はしてしまうという…。
ちなみに騎士を集めると、とある枚数で２ポイントの称号を得ることが出来る。

そんなこんなで気づけば、１０ポイントになっている人がいればゲームは終了
自分の番なのに、自分に影響のないところで盛り上がったりするのがこのゲーム！
遊べる人数は最大4人と少なめだけど、ドカポンもそうだったなと納得。

持ち運びやすいので、適当なところで遊んでみようと計画中。

そんなところで！